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Swedish Beauty Line Up / 商品一覧
Margareta Bengtson  ≪Where The Midnight Sun Never Sets≫
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「Where The Midnight Sun Never Sets」 詳細
※商品の発送は発売日の10月28日以降とさせていただきます。
マルガリータ歌のコメント
Stardust
かなり前からこの古き美しきメロディーをギター、ベース、トロンボーンだけで歌ってみたいと思っていたので、夢が叶いました。まさに夢のようなゲスト演奏者、ギタリストのアンドレアス・ウーベリはディッケン・ヘドレニウスの個性的なトロンボーンとぴったり息の合った音を提供してくれました。

Speak Low
ポール・スヴェンレがオーケストラの持つ色彩を自在に操りながらクラシカルともいえる編曲法で描きあげた力作。オーヴェのピアノ、ペーター・アスプランドのトランペット、そしてペーター・フレッドマンのクラリネットをフィーチャーしています。

The Midnight Sun Will Never Set
クインシー・ジョーンズが60年代初頭にスウェーデンに滞在していた頃書いたもので、オリジナルはスウェーデンジャズを代表するアルトサックス奏者のアルネ・ドムネラスが演奏しました。アルバムのタイトルトラックであると同時に、ヨアキム・ミルデルの素晴らしいアレンジとペーター・フレッドマンの美しい演奏を通してアルネに捧げた作品です。

Dat Dere
私がたびたびコンサートで歌っている曲で、素敵なスウェーデン語訳の詞が付いていることも愛着が湧く理由。子供ならではのあどけない質問の仕方をうまく言葉で表現している、とっても可愛らしい曲だと思います。このあどけなさをディッケン・ヘドレニウスが天才的なアレンジで描き出しています。

Spring Is Here
この歌詞はとてもよく理解できます…。スウェーデンの冬は非常に長く、それは春の訪れを待ち望む強い気持ちを生みます。そしていよいよ春がやって来ると、すべてが完璧であってほしいと思わせてしまうのです。しかし春が来て光が戻ってくるだけですべてがうまくいくとは限らない…、このことに気づいてしまうと、ちょっと困惑しますけどね。 ヨアキム・ミルデルとポール・スヴァンベレの美しい編曲で、偉大なオーヴェ・ルンディンのピアノをフィーチャーした曲です。

Honeysuckle Rose
私の古くからのお気に入りの曲。ポール・スヴァンベレがエラ・フィッツジェラルドとクインシー・ジョーンズによる同じ曲のカバーに大きくインスパイアされつつも、新鮮なアレンジを手がけています。アルベルト・ピントンの見事なバリトンサックスをフィーチャーした曲。

I Get Along Without You Very Well
何度も、何度も、なんども歌いたくなる感傷的なバラード…、そんな曲です。このヴァージョンはオーヴェの素敵なハーモニーとヨアキム・ミルデルの詩的なテナーとともにお届けします。

My Funny Valentine
もっともよく知られたスタンダード曲の一つ。 少し違ったやり方で演奏できないか考えていた時に、ペーター・アスプランドがトランペットとボーカルだけのデュエットという素晴らしいアイデアを思いついたのです。 前もってキー以外何も決めずにたった一回だけ演奏したら、こんな曲になりました…

Leaving London Seeing Stockholm
数年前リアル・グループの公演のためロンドンに滞在し、数日間とても楽しい日々を過ごしました。最後の夜、素晴らしいビッグ・バンドを聞くことができました。そして次の日帰りの飛行機の中でこのメロディーがふと頭に浮かんできたのです…。この曲はときには同時にふたつの場所にいたいと思ってしまう気持ちを歌ったもの。ジャッキー・ケイヴァンが素敵な詞を付けてくれて、ペーター・フレッドマンがきらびやかなアルトサックスを披露してくれています。

My Hidden World
作詞家のスティーヴン・ハートマンとコラボした私の曲です。 私にはゆっくりしたところがあって、時々物事が思うようにはかどらないといらいらしてしまうことがあります。そんな気持ちを歌にしてみましたが、一方で実際叶えられた夢や希望に感謝しなければいけませんよね。マーティン・ショーステッドとオーヴェ・ルンディンの思慮深いソロが楽しめます。

Inga Rikedomar
スウェーデンの古い民謡はやはり私の心にとても近いものです。これはダレカルリア地方の典型的な讃美歌で、本当のお金持ちとはお金を持つことではなく、神を信じて人々に恵みを与えることだと歌っています。
マルガリータ・ベンクトソンのライナーノーツ
私は美しい国、そう「真夜中の太陽が沈まない国」とも呼ばれるスウェーデンに住んでいます。

1930年代にはすでに多くのアメリカのミュージシャンたちがジャズを演奏しに我が国を訪れていました。スウェーデンミュージシャンたちの多くはこの時期に大いなる刺激を受け、その後この「アメリカン・ジャズ」スタイルがスウェーデン音楽の伝統とさえ言えるほどになるまでそう時間はかかりませんでした。

私も幼い頃からこのような音楽を聞いてきました。はじめからそれを選んで聞いていたわけではないのですが、家族でスウェーデン中を旅行しているうちに自然と後部座席にいた私の耳に入ってきたのでした。

両親がラジオやカセットで偉大なシンガーやミュージシャンたちに聞き惚れているうちに、私まで虜になってしまったのですね!

私がジャズに目覚めたのは敬愛する父のおかげです。大人になるにつれ私のなかでジャズというこの特有な音楽を演奏する術を学びたい気持ちが芽生え、そんな私に父は素敵なコードを教えてくれ、編曲法を指導してくれました。そして幸運なことに私の敬愛する母は当時現役の声楽の先生であったので、歌の技術を伝授してもらいました。もはや私に残されたやるべきことは、勇気を奮い起こして歌い始めることだけだったのです。

このCDのオーケストラは非常に特別なものです。通常のジャズコンボよりは大きな編成だけれども、ビッグ・バンドほど大きくない。何曲かではフレンチホルンが2本とバスクラリネット、フルートが少しだけクラシカルなタッチを醸し出しています。

このレコーディングに参加してくれたすばらしいミュージシャンたちには感謝してもしきれません。それぞれみんなが自分にしかない特別な音で貢献してくれています。

曲目は細心の注意をはらって選んだものです。皆さんが楽しんでくれることを祈っています。


マルガリータ・ベンクトソン

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