ボクはもう10数時間この「イン・パーション」を聴き続けている。
今、10曲目の「ミロンガ」。アンダーシュのオリジナルは、どれもが聴くに値するというか常習性がありカラダに毒だ。
6曲目/グローブトロッターズ、9曲目/フレガッテンもいいね。心地良いからといって聴きすぎにはご注意。また1曲目に戻った、イン・パーション。オープニングは軽快に!というのがボクの絶対条件だが、アンダーシュのピアノは、皆さんの期待を膨らませるに充分だ。2曲目/慕情、3曲目/エブリシング・アイ・ラブ、5曲目/思い出の夏、7曲目/愚かな私などのスタンダードも、自然にカラダに沁みてくる味わいがある。
森さんのベースソロを随所にフューチャー、デリケートなアンダーシュのタッチが聴き所。4曲目の雲はジャンゴ・ラインハルトの曲。1999年のロニ―・ヨハンソンとのデュオ盤でも森さんはこの曲を演奏している。
山本 隆
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