流れているだけで、ほっとする音楽が、ここにある。これはジャズでありクラシックでもある。または、ジャズでもクラシックでもないともいえる。
北欧の印象派・スウェーデンの鬼才、ラーシュ・ヤンソンが音楽で描く、11枚からなる美のスケッチ。たとえば、雨のそぼ降る庭、濡れた薔薇の花びら、ゆれる睡蓮、 突然の落雷、花弁を巻き上げる激しい風、一片の雲もない青空、光り輝く草原__
あたかも、彼が住むスウェーデン、イエテボリ郊外の美しい自然を謳いあげたような知的ロマンチシズム溢れる音の絵画のような・・・・。ジャズとクラシックがラーシュのキャンバスによって見事に融合した、究極のヨーロピアン・ジャズがここに完成した。
北欧ジャズの人気を牽引してきた名ピアニスト、ラーシュ・ヤンソンの注目の最新作は「I am That /アイ・アム・ザット」以来約4年ぶりとなる「ワーシップ・オブ・セルフ/ Worship of Self」。彼のピアノ・トリオに4名のストリングスと5名の木管楽器からなるアンサンブル・ミッド・ヴェスト九重奏団を迎え、全11曲がラーシュ・ヤンソンによる作編曲作品。2008年のジャズ界に新鮮な感動を提供する注目作。
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