1998年に、デンマークのオールヒュス音大の客員教授になりました。その数年後には同国のエスビルという町でも教鞭を取っていました。そこで会ったあるミュージシャンに、地元のエスビル・アンサンブルのために曲を提供してほしいと頼まれたのです。エチエンヌ・ブードローという男が当時そのアンサンブルのメンバーで、その後、彼がアンサンブル・ミッドヴェストを紹介してくれたことで、このCDに収録されている楽曲のほとんどが完成したのでした。
自分の楽曲を編成の大きなアンサンブル用にアレンジし、ジャズとクラシックの表現を合体させること__それは私の長年の夢でした。本CDに収められている音楽は、私のジャズのバックグラウンドと、素晴らしいクラシックの作曲家たちへの愛着と彼らから学んできたことの結実になっています。
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